百合の蜜の味

ごきげんよう、ゆるたげです。
今日は件の原稿に手を付けて進めました。自分を褒めたい。
しかしながら完成には至りませんでした。自分を諌めたい。

4000字を集中力維持して書き上げるのは大変ですよね。普段のブログは定型文込みで1000字足らずなので、一つのテーマで長文作る難しさをひしひしと感じます。ある人は28ツイート分の文章を完成させることでしょう、と仰っていました。しかし私の場合、28ツイートでも高々500文字くらいにしかならなさそうで肩身が狭いです。

 

今日ちょっと嬉しかったのは、何度かブログで取り上げているGCPSOのプレイ動画をアップしている人を見つけられたことですね。LV200で主要武器をひと通り揃えたプレイは圧巻でした。私はLV120台のまだひよっこで武器も足りないものたくさんあるのでコツコツ集めていきたいですね。とはいえ、最上位レアのドロップ率は0.0099%など、鬼畜の所業です。まずはプレイ環境を安定させるためにWiiを買おうと思います。

 

咲の新刊(21)を読んで、先日お腹いっぱいになりました。その表紙を飾っているまこ先輩の本がもう一冊出てました。『染谷まこの雀荘メシ』です。最近流行りの料理漫画ということで、正直あまり期待していなかったのですが、これも非常にお腹いっぱいになる作品でした。
しかしながら、料理を見てシズル感を想起させられてお腹いっぱいになったのではありません。一話ごとに特定のキャラの並びで雀荘メシに関するストーリーが進行する、カップリングよくばりセットな漫画だったからです。1巻には10話掲載されており、十者十様、十人十色の関係性を垣間見ることができます。料理はその”ダシ”として使われているところがポイント高いです。
本編は重大局面に入り、麻雀そのものの描写が非常に色濃くなっています。その一方で、百合の要素を補完するのがこの作品と言ってもいいのかもしれません。特に、地方大会の長野県勢にフォーカスされているのが嬉しいですね。カツサンド食べたい。

それでは今日はこの辺で、また明日。